部屋の隅を見ている。

ボードゲームや電源ゲームなどすべてのゲームを中心に。あと、TRPGも。気が向いたら他のことも。

バイオハザード色々

 ちょっと前に、Steamのカプコンセールでバイオ6とバイオリベレーションが合わせて3000円しないぐらいだったので、購入し、とりあえず6からやっているのですが中々面白いですね。  ゲーム性としては相変わらず4から始まったアクション路線ですが、前までと違い結構弾がカツカツになったので何も考えずに連射するとすぐに弾切れになるし、弾の種類もばらけるので常に色んな武器を使い回さないとならず、困難さがあって楽しいです。  まあ、ここら辺は不便さとして捉える人も居るかと思いますが。私は、これはこれでいい派ですが、銃器に対する楽しさとしてはカスタマイズしたり装備を考えたり出来るカバン制のほうが良かったかなとは思います。  ただ、今回のアイテムシステムも悪くは無いです。  シナリオは、まだレオン編をクリアしクリス編の終盤にたどり着いたあたりですが、前作5で姿を見せていたトライセルはあっさり退場していて、こんどはネオアンブレラとかいう組織がバイオテロ起こしています。  ハリウッド的な、世界がひたすら酷いことになる王道シナリオですが、王道の楽しさがしっかりあって、なんだかんだ先が気になってプレイするモチベーションになっています。  主人公達も激しいアクションこなすし、映画の主人公になるといった感じの楽しさは味わえていると思います。  とりあえず、シナリオ通して1周するまでは熱中しちゃいそうです。  リベレーションの方は、まだネットの評判をチラ見した程度で起動もしていないのですがCoop不可のキャンペーンは珍しく原点回帰し、弾が固定でしか出現しないサバイバル路線に戻っているようです。  あと、マルチ要素のレイドモードは、ひたすら敵を倒してポイントやドロップの装備を稼ぎ、それで自キャラを強化して再び敵を倒しまくるというハクスラ的モードのよう。  こっちも結構気になります。  今のところ、結構良い買い物ができたような。